風疹とは
風疹は、風疹ウイルスによる感染症で、発疹と発熱、リンパ節の腫れを特徴とします。小児では比較的軽症で経過することが多い一方、成人では発熱や関節痛が強く出ることがあります。
主な症状
- 発疹
- 発熱
- リンパ節の腫れ(耳の後ろ、首など)
- 関節痛、倦怠感
発疹は顔から始まり、全身へ広がることがあります。
注意点
妊娠初期の女性が感染すると、胎児に影響を及ぼす可能性があるため、特に注意が必要です。
感染経路
咳やくしゃみによる飛沫感染が主な感染経路です。発疹が出る前後が感染力の強い時期とされています。
検査・診断
症状や周囲の流行状況を踏まえて判断され、必要に応じて検査が行われます。
治療について
風疹に対する特異的な治療薬はなく、対症療法が中心です。
発熱や関節痛に対して、解熱鎮痛薬が用いられることがあります。
受診の目安
- 発疹と発熱が同時にみられる
- 周囲に風疹の流行がある
- 妊娠の可能性がある場合
