入職時健康診断とは
入職時健康診断とは、企業や事業所に新たに入職する際に実施される健康診断です。労働安全衛生規則に基づき、常時使用する労働者に対して事業者が実施することが義務付けられている健診で、働く方の健康状態を把握し、適切な就業環境を整えることを目的としています。
入職時健康診断の目的
入職時健康診断は、病気の有無を判断するためだけのものではありません。現在の健康状態を把握し、業務内容との適合性を確認することで、働く方自身の健康を守り、職場での安全を確保する役割があります。また、既往歴や自覚症状を確認することで、入職後の健康管理や産業医面談の基礎資料としても活用されます。
主な検査項目
入職時健康診断では、以下のような項目が一般的です。
- 既往歴・業務歴の確認
- 自覚症状・他覚症状の有無
- 身長・体重・BMI
- 血圧測定
- 視力・聴力検査
- 胸部X線検査
- 尿検査
- 血液検査(貧血、肝機能、脂質、血糖など)
- 心電図検査
※提出先や職種により、必要項目が異なる場合があります。
入職時健康診断を受けるタイミング
原則として、入職前後できるだけ早い時期に受診することが求められます。企業から指定の健診項目や書式がある場合は、事前にご確認ください。
当院での入職時健康診断の特徴
当院は、尼崎市の阪神出屋敷駅直結ビル内にある内科クリニックです。駅直結のため、雨天時や仕事帰りでも受診しやすく、土日診療にも対応しています。
成人の健康診断に特化しており、小児健診は行っていません。企業指定の用紙への記入や、結果の説明についても、可能な範囲で対応しています。
※健診結果の判定や所見については、個人差があり、必要に応じて再検査や医療機関受診をご案内する場合があります。
