全身倦怠感・だるさとは

全身倦怠感やだるさは、さまざまな病気や状態でみられる非特異的な症状です。
「疲れやすい」「何をするのも億劫」と感じる状態を指します。

倦怠感は

  • 身体的
  • 精神的
  • 認知的
    な側面に分けて考えられることがあります。

主な原因

身体的な原因

  • 感染症(風邪、インフルエンザ、新型コロナなど)
  • 心臓・肺の病気、貧血
  • 糖尿病、甲状腺疾患などの内分泌異常
  • 睡眠時無呼吸症候群や不眠症

精神的・心理的要因

  • うつ病、不安障害
  • 自律神経の乱れ
  • 過労や長期間のストレス

生活習慣・環境要因

  • 運動不足
  • アルコール・カフェインの過剰摂取

検査や評価が検討されるケース

  • だるさが2週間以上続く
  • 発熱、体重減少、息切れ、むくみなどを伴う
  • 日常生活に支障が出ている

このような場合、血液検査や尿検査、甲状腺機能検査などで原因を調べることがあります。

受診の目安

全身倦怠感やだるさは軽く見られがちですが、重大な疾患の初期症状であることもあります。
症状が続く場合や悪化する場合は、医療機関への相談が勧められます。